市政の動き−市政の動き

【20.01.18】みよし市図書館学習交流プラザで研修

みよし市の図書館、公共交通、学校給食を視察

  1月16日、党議員団でみよし市図書館学習交流プラザ「サンライブ」と公共交通、学校給食センターの欲張った3テーマで視察研修を行いました。


江南市が直面する課題の、図書館を含む複合公共施設や学校給食センターの建設と運営、公共交通網の整備について参考にさせてもらうためです。
欲張ったテーマの研修に、担当職員の方々には丁寧に資料など準備をしていただき感謝で一杯です。

  みよし市は、江南市とほぼ行政面積が同じ(人口は6万強)、豊田市に隣接する財政豊かな自動車のまちです。


2016年にオープンした、みよし市図書館学習交流プラザ(図書館と生涯学習センターの複合施設)は、江南市が建設を予定する図書館を含む複合公共施設と、延床面積が全く同じ。


地下1階(閉架書庫)・地上3階の鉄筋コンクリート造4階層構造も類似し、建設時期も一番近い同種同程度の類似施設であるため、総事業費や施設の維持管理経費、駐車場の整備状況はどうなっているのかを確認するために見学しました。


「サンライブ」は市役所に隣接した市有地に、みよし市が建設した図書館を含む複合公共施設。
吹き抜け構造、飲食可能なフリースペースが各所に設けられた明るい雰囲気の複合公共施設でした。


設計工事費、周辺整備費、図書を除く備品購入費など諸経費の合計総事業費は、29億8500万円。



施設の維持費用(運営費、光熱水費を除く)はH30年度決算値で3074万円とのことでした。

  江南市の12月議会補正予算で提案のあった図書館を含む布袋駅東複合公共施設の用地費を除く初期投資額は43億7770万円でした。


東京オリンピック関連工事で生じた建設物価高騰の影響度や建物の細部構造の違いだけでは、理解しがたいみよし市(約30億円)と江南市(約43億円)の整備額のちがいに、ますます疑問が膨らみました。


維持管理経費の違いはさらに深刻。みよし市(年間3074万円)に対し、江南市(年間約7020万円)。いったいどう考えれば説明がつくのでしょうか。


PFIに準じた整備手法でやれば、民間ノウハウの活用で財政縮減効果(VFM)が24.6%発現と説明があり、財政負担は少なくすむとのふれ込みでしたが・・・・。



VFMは単なる指数にすぎず、24.6%の財政縮減効果があるという意味ではない??
これでは、理解不能です。


3月議会でも 再び契約を担保するため、12月議会と同様に債務負担行為の補正予算が提出される予定です。整備手法と整備総額、維持管理経費の是非について、質す必要があります。




▲ このページの先頭にもどる