プロフィール−みわプロフィール

三輪陽子(みわようこ)

ごあいさつ

 みわ陽子 市民の皆様や先輩議員など多くの方の支援をいただきながら議員活動に励んでいます。

「子育て世代全力応援」のスローガンのもと、18歳までの医療費の無料化、6年生までの学童保育の充実、病児保育の実現など実現してきました。

3歳未満児保育や学童保育の待機解消、給食費の無償化、保育園の民営化中止などまだまだ課題が多くあります。

公共交通の充実や負担の少ないごみ出し、高すぎる国保税や介護保険料を下げることなど多くの市民の皆さんの願いもあります。これらを実現するため、市民の皆さんと力を合わせ頑張ってまいります。

ご要望、ご意見などぜひお寄せください。

略歴

  1952年大垣市生まれ、岐阜大学教育学部卒。市議会議員2期目。
各務原市を中心に岐阜県内で小学校教諭38年。最後の8年間は障がい児教育に携わる。

市図書館基本計画策定委員。日本共産党一宮尾北地区常任委員。
夫と死別。市内に娘家族。

厚生文教常任委員会、議会広報編集特別委員会、議会運営委員会、上下水道経営審議会委員。

連絡先

江南市山尻町本丸177番地
電話/FAX 54-6712
yokko0520mi@yahoo.co.jp

−みわ陽子の生い立ち−

「戦争だけはするな」父母の想いを受け継ぎ

  亡父は戦後シベリアに3年間抑留されて帰国、母は戦争中、日赤病院で負傷兵を看護していました。悲惨で過酷な戦争体験をもつ父母から、「どんなことがあっても戦争だけはするな」と教えられました。

3年前、安倍政権が憲法違反の安保法制を強行。戦争する国に変えられようとした時、居ても立ってもおられず国会前の反対行動に参加。また、沖縄の米軍新基地をつくらせてはならないと、辺野古ゲート前の座り込みにも参加しました。

今、平和を守るために、9条改憲を何としても阻止しなければと、署名のお願いに町内を歩いています。

読書とスポーツ好きな活発な少女時代

  東京オリンピックの東洋の魔女に影響を受け、中学、高校ではバレーボール部で汗を流しました。

その傍ら読書に励み、詩や童話を書いていました。

大学では児童文化研究会に入りました。人形劇を持って山間部の学校を回る中で、子どもを取り巻く環境や社会の仕組みに興味を持ちました。

江南に住んで子育て・仕事の両立、介護も・・・

  教員をしながら娘2人を育て、共働きの大変さを身をもって知りました。

40代で夫が、過労が誘因で病気になり、5年間は夫の介護・子育て・仕事と厳しい日々…。夫が亡くなった後は一人で娘たちを育て嫁がせました。

「みんなちがって、みんないい」教員生活38年

子どもたちと向き合った38年間の教員生活。

いじめなど教室のトラブルは話し合いのチャンスと捉え、詰め込みでなく、考え学ぶ教育をめざしました。

「みんなちがって、みんないい」…認め合いを、障がい児教育の中で実践しました。

それだけに、安倍内閣による障がい者などの弱者切り捨て、戦争する国につながる愛国心を押しつける道徳教育には、強い危機感を持っています。

まわりの人の気持ちによりそって困難な中でも諦めず、一人ひとりの子に愛情を注ぐ教員でした。退職した今も、卒業生、父母、同僚から慕われています。(岐阜の教員時代からの友人)  

障がい児、地域のためにボランティア

退職後は、障がい児のための放課後等デイサービスの指導員や市内の作業所で仲間と一緒に作業のお手伝いをしてきました。

また、江南市にもっと良い図書館をと、市民団体の活動にも参加。各地のすばらしい図書館を訪問して市民に紹介したり、市図書館で配架や本のリサイクルのお手伝いもしています。

平和・くらし・福祉守る 日本共産党の3議席を

  この間、何度も市議会を傍聴しました。

学校のエアコン、トイレ洋式化、巡回バス、学童保育など、切実な市民要望は「お金がない」と後回しにする一方で、鉄道高架事業をはじめ、次から次への開発事業には何億円ものお金がポンと出せる不思議な江南市。

また、それにすんなりと賛成する保守系の議員さんたち…。

「優先順位が間違っている。もっと議会が厳しくチェックしないと」との思いが募ります。

9期36年つとめた森ケイ子議員が勇退されることになりました。平和と市民のくらしをまもり、しっかり働く日本共産党の議席が市議会にはますます必要です。

安心して住み続けられる江南市にしていくために、全力でがんばる決意です。

平和が何より大事 子どもと若者に希望あふれる未来を手渡したい!

みわ陽子のお約束  

 

  • 安くて便利な巡回バスを走らせ、免許返納者へ助成します。
  • 介護保険の負担を軽減します。
  • 高すぎる国保税、特に子どもにかかる国保税を引き下げ、県単位化に伴う値上げをさせません。
  • 無駄で過大な道路整備を中止し、身近な生活道路や歩道の整備、安全対策を進めます。
  • 多子世帯へ学校給食費を助成します。
  • 子どものインフルエンザ予防接種に助成します。
  • 日光川上流部に調節池を作り、浸水対策を進めます。

自公政権にレッドカード

 

  • 9条改憲NO!
  • 消費税5%に減税を
  • 原発ゼロの日本を
  • 正直でまともな政治に

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