市政の動き−市政の動き

【19.11.03】布袋駅周辺整備の現地を見学

20数年の布袋駅周辺整備も大詰め

  布袋駅周辺の整備事業を党議員団で現地見学。


布袋駅周辺の整備事業が、大詰めを迎えています。


鉄道高架化や駅西側の土地区画整理、関連の周辺道路整備、さらには新図書館など駅東複合公共施設など、二十数年も前から続けられてきた整備事業もついに最終段階。


  11月1日、担当課に説明と案内をお願いし、党議員団で今後の予定事業の現地を見学しました。2度の延期で遅れに遅れた鉄道高架化は、今度こそ2021年度末には完了しそうです。


布袋駅では、下り犬山方面のホームが姿を現していました。その後も留置線の高架化工事がつづき、最終的には6本の線路を高架上にあげた見違えるほど立派で大きな布袋駅になりそうです。



2024年度までの最後?の整備計画に対する意見募集が終了。まだまだ多くの道路整備事業等が残っています。


  本当に必要な事業だけに絞って、他は延期や縮小中止の思い切った判断はできないのでしょうか。


名鉄は、土地区画整理事業に対する6400万円の負担金すらまだ1円も払っていません。2年の高架化延期で被る江南市の負担増8億円の責任も、名鉄は全く取っていません。

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