活動日誌−東奔西走

【16.04.27】隣町、扶桑町議選で現職2人当選

巡回バス実現、小中学校にエアコン設置、江南でも

  お隣の扶桑町議選(定数16、立候補20人)が24日、投開票され、日本共産党の小林明(73)、高木義道(66)=いずれも現=の2氏がそろって当選し、引き続き議案提案権を確保しました。江南市の党議員団3人も、連日、応援にでかけ2人の当選のために奮闘しました。

当選した両氏は、支持者を前に「戦争法に対し廃止を求める声が大きかった。みなさんの期待に応え、戦争廃止へ議会内外で運動をすすめる」(小林氏)、「巡回バス実施など公約実現に全力をあげる」(高木氏)と決意を語りました。

 扶桑町では、今年度、山名小学校にエアコンが設置されます。今後も、順次計画的に全小中学校にエアコンが設置される見込みです。猛暑続きの昨今、江南市の子どもたちにも、近隣市町並に早く普通教室へエアコンを設置してあげたいものです。

 

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