活動日誌−東奔西走
【16.03.20】戦争法廃止3.19行動に100人
もとむら伸子衆議院議員もかけつけ連帯挨拶
戦争法の強行可決からちょうど半年経過した3月19日。江南・扶桑・大口地域集会が江南市役所前で開催され、約100人が参加しました。
「江南9条の会」代表の石原さんが主催者挨拶。社民党の山江南市議、お題目9条の会代表の照蓮寺住職、もとむら伸子衆議院議員、岩倉9条の会事務局長がそれぞれ、戦争廃止に向けた思いや運動の経験、決意を語りました。
もとむら伸子衆議院議員は、5野党党首会談の4党合意内容に沿って、参院1人区での候補者統一に日本共産党が誠実に努力し前進していることを報告。
参院選で自公と補完勢力を少数派に追い込み、衆院選でも野党共闘を進めて、戦争法を必ず廃止しようと、その先頭にたって全力をあげる決意を訴えました。
集会アピールを採択し、江南駅まで「戦争法はみんなで廃止!野党は共闘!選挙に行こう!」などと元気にコールしながらパレードを行いました。党議員団3人も参加しました。