活動日誌−東奔西走

【16.02.19】江南駅で戦争法廃止19行動

野党共闘

  アべ政権が安保法制を強行可決してからちょうど5ヶ月後の2月19日。「戦争法廃止・江南・扶桑・大口実行委員会」は、夕方6時〜7時まで30数人が江南駅西口に集まり、帰宅途中の通勤者や高校生の人たちに戦争法廃止の2000万人署名への協力を訴えました。
日本共産党議員団3人も参加しました。

  この日、国会では共産、民主、維新、社民、生活の野党5党が、集団的自衛権の行使を容認した安保法制は憲法違反だとして、戦争法廃止法案2本を衆議院に共同提出。

また野党5党の党首会談が行われ、戦争法の廃止と閣議決定の撤回、アべ政権打倒、与党とその補完勢力を少数派に追い込む、国政選挙で協力を行っていくことの4点での合意を確認しました。そのニュースの影響か、駅西口での宣伝はいつもよりも注目を集めていました。

けっして諦めない。野党共闘で、参院選勝利・戦争法廃止へ。春はもうすぐ・・・。穏やかな日和の今日、全国の19運動が野党共闘を後押しして一歩前へ向かって歩みだした一日でした。

 

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