活動日誌−東奔西走
【16.02.07】消えた横断歩道の復活を
早急な復旧を要望しました
日本共産党議員団は昨年の議会質問以降、繰り返し、市内の幹線道路での消えた横断歩道や停止線などの道路標示を早急に復旧するように求めています。
道路標示は県公安委員会の管轄のため、市役所を通じて県に要望する形になります。わずかな経費と手間を惜しんだがために、消えた道路標示のせいで、交通事故が起きては一大事です。
市内では、昨年の指摘以降、少しずつ道路標示が修復されてきましたが、まだ交通量の多い危険箇所にもかかわらず、消えたままの横断歩道もあります。市民から訴えがあった下記の箇所を市に改善するよう要望しました。県にあらためて要求するとの回答でした。
消えた横断歩道1(勝佐町公会堂付近)
勝佐区内唯一の資源ごみ回収場所が公会堂。早朝の交通量の多い道路の横断歩道を多数の住民が、資源ごみの搬入のため横断し、非常に危険。
消えた横断歩道2 (神明小網橋南)
交通量の非常に多い道路の横断歩道が、完全に消滅したひどい状態。散歩等で道路を横切る市民も多いため、早急な復旧を。