活動日誌−東奔西走

【16.02.07】江南市民文化会館で日本共産党演説会開催

すやま初美予定候補、井上さとし参議院議員が熱弁

  2月7日(日)、江南市民文化会館小ホールで、日本共産党演説会が開催されました。

参議院国対委員長の井上さとし参議院議員は、開会中の国会において、日本共産党国会議員団の鋭い追及が安倍政権の数字のごまかしを暴き、政権を追い込んでいることを紹介。

戦争法施行で自衛隊が殺し殺される戦闘に及ぶ危険が切迫。格差と貧困をひろげ、暮らしと経済に大打撃を与える消費税大増税、軍事費増やし大企業には減税、負の遺産を残すだけの原発再稼働の推進など、国民の命と安全をカネで買う自民公明政権に政治を任せるわけにはいかない!と熱弁をふるいました。
  

  3年前の参院選、続く衆院選で日本共産党は連続大躍進を果たし、大きくなった国会議員団の活躍が、野党共闘、戦争法廃止の国民連合政府の提案へとつながっています。

国民の立場で頑張れる日本共産党を参院選で躍進させ、戦争法廃止、アべ政権を退陣に追い込み、国民一人一人が大切にされる政治を切り開こうと、約240人の参加者で活気あふれる演説会となりました。

  たけだ良介比例予定候補は、残念ながら、都合で急遽参加できませんでしたが、すやま初美愛知選挙区予定候補が、定数が3から4に増えた愛知選挙区の議席を、戦争法推進勢力にわたすわけにはいかないと、若々しく力強い決意表明。

4月の町議選で現有2議席再選めざす扶桑町の小林明議員が、支援を訴えました。

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