活動日誌−東奔西走

【16.02.02】県営住宅の修繕、改修にもっと予算を

県住宅供給公社を訪ね懇談、要望書提出

   日本共産党県議団と地方議員団、県営住宅の住民は、1月29日、県建設局・住宅供給公社と懇談。修繕、改修予算を思い切って増やし、明るく楽しい県営住宅にするよう要望書を提出しました。

江南からは森ケイ子議員が参加しました。

 

日本共産党は、2014年11月にも調査にもとづき県に要望書を提出し、2015年度は維持修繕費が約6億円増額されました。

しかし、修繕費用がまだまだ大幅に不足。空家修繕が追いつかず、県営住宅を求める市民が入ることが出来ずに困っています。県の一般会計からの思い切った財政投入が必要です。

また懇談では、共益費の集金が入居者任せで、集金の負担が重い上に未納分を入居者で立て替え払いせざるを得ない実態があることなどを指摘。県の責任で共益費の集金を行うよう強く求めました。県は、検討していくと回答しました。

江南市内の県営住宅でも、自転車置き場の雨漏りがひどく、毎年修繕要望を出し続けても、一向に修繕されないなどの訴えがありました。

ここをクリック県営住宅の修繕改修求める要望書

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