活動日誌−東奔西走

【14.07.20】霊感商法の勧誘にご注意を

市役所の方から?

   統一教会の訪問活動に注意してほしいとの体験談を後援会ニュースに掲載したところ、読者の方から「我が家にも来た!」「市役所の方で活動しているとかなんとか言っていた」と反響がありました。ますます要注意です。

 後援会ニュースの原稿を紹介します。

 今年2月末、我が家に女性二人連れの訪問がありました。「本を読んで見ませんか」というので「読む気はありません」といって断りましたが、チラッと見えた本の著者は「文鮮明」でした。
 
 文鮮明は「世界基督教統一神霊教会」の教祖です。統一教会は人の弱みや悩みにつけ込んで、その原因が先祖の因縁や霊によるたたりなどと言葉巧みに話しかけ、「壷」や「印鑑」などを法外な値段で売りつける「霊感商法」で名高い団体です。最近、江南市役所の近くにこの団体の江南教会ができ、二人一組での訪問活動が活発に行われているようです。

 「うちは要りません」ときっぱり断ることが被害防止になると思います。(K・K)

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