活動日誌−東奔西走
【14.07.20】原発「再稼働」などあり得ない
原発からの速やかな撤退を求める請願署名に次々と……
7月16日、原子力規制委員会は、九州電力川内原発の再稼働の前提となる新しい規制基準に「適合」しているとの判断を示しました。しかし国民の不安は、福島原発の事故の収束どころか被害が広がり、深刻さを増しているときに「再稼働」などあり得ない!が実感です。
7月19日に革新・江南の会が江南団地内にあるスーパーヤマト前で、江南市議会宛ての請願署名「『エネルギー基本計画』を撤回し原発からのすみやかな撤退を求める請願書」の署名活動を行ったところ1時間足らずで、113名の署名が集まりました。 署名活動には8人の会員が参加しました。
中には「福島県郡山市に親戚があり、1時避難してきていた。仕事もあり帰って行ったが心配している。原発は怖い、なくしてほしい」と話し署名をしていく方もありました。
大きな世論で原発再稼働許さず、、原発ゼロ、再生可能エネルギーへの転換をめざし力を合わせましょう。