活動日誌−東奔西走

【11.11.08】住宅リフォーム補助追加予算を、民商が市に要望書

中小業者への支援をもとめ、民商が市に要請行動

   尾北民主商工会が江南市に対し、「中小業者の活力を生かし、営業と暮らしを守る施策の充実を求める要望書」を提出。11月8日、会員の皆さんら8人で要請・交渉を行いました。
 「住宅リフォーム補助は、ぜひ追加予算を」「小規模契約希望者登録制度による発注件数が少なすぎる。制度の趣旨に沿って、小業者に仕事を回してほしい」「国保税の滞納は、支払い能力を超えた高すぎる税額が原因。滞納実態を把握し、減免を一宮市のように拡充してほしい」など、仕事が激減、経営難に直面した業者の窮状を反映した、厳しい交渉となりました。
 住宅フォーム補助追加予算について市課長から「地域の活性化に一定の成果があった。来年度予算では、これを踏まえてよく検討させていただく」と回答がありました。

 

 この日は、愛知県内の被爆者団体・愛友会の代表5人も市役所を訪問。平和教育、平和行政の一層の推進、とくに広島・長崎平和記念式典への中学生派遣を復活するよう要請されました。

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