活動日誌−東奔西走

【10.01.01】雪化粧の新年となりましたね

雪の舞う中火災現場へ=波乱の年明けです。

   2010年の新春おめでとうございます。
昨年は民意が国政を大きく動かしました。しかし年賀状にも「期待はどこへ行ってしまったのか」と嘆きが書かれています。日本共産党の党大会議案が言うように、今はまさに「新しい政治への過渡期」。これを前に進めることができるかどうかは、国民の要求に根ざした草の根の運動と夏の参議院議員選挙で日本共産党が躍進することです。
 比例代表の河江あけみさん、愛知選挙区のもとむら伸子さんとともにがんがりましょう。

 大みそかから降り出した雪は大雪警報になり、解除された後も今まだ降り続いています。
そんな新年が明けたばかりの午前1時46分。江南団地で火災発生のメールが配信されてきました。年末からいろいろ市役所や支援センターとともに相談に乗っていた家です。
 雪が積もり、舞う中自転車にも乗れず、徒歩で現場へ直行。誤報であってほしいという願いはむなしく消えて、煙がもうもうと窓から噴き出しています。
 中の住人は無事だったようで救急車で搬送されていきましたが、団地の火災で怖いのは放水した後の2次被害。おかげさまで放水を最小限にしたという消防の配慮で、階下の住宅に水漏れはあったものの大事には至らずホッとして自宅に帰ったのは3時30分を回っていました。この日は宮田地区でも火災が発生し、消防団や消防職員は急きょその現場に走るという事態にもなりました。
 特に消防団の皆様には、元旦早々から本当にごくろうさまです。
激動と波乱の今年を象徴?するかのような幕開けです。(森 ケイ子記)
 

江南団地給水塔と広場  

  我が家(2階)から。

自然林の中のトーテムポールも雪化粧  

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