活動日誌−東奔西走

【09.12.28】 もとむら伸子さんが元気にあいさつ

第25回日本共産党会議に向けて 日本共産党一宮・尾北地区 党会議開く

   日本共産党は1月13日から第25回党会議を開きます。
すでに議案が発表され、全国の党組織で議案の討議が行われています。
12月27日には、一宮 尾北地区の各支部から選出された代表(代議員)によって、地区党会議が開かれました。
 会議では、議案に対する意見や活動の交流が行われました。活動報告では、原爆症認定訴訟や工場閉鎖に反対するたたかい、公的保育を守る運動、所得税法56条廃止をもとめる請願運動や、夏の総選挙の教訓など、まさに草の根からの地道な活動の経験が報告され、党大会の議案の内容を深めるものとなりました。日本共産党の大会は、全国の党組織による議論と経験を積み上げて練り上げられていきます。
 総選挙後の新しい「過渡的情勢」のもとで、新しい時期を切り開く日本共産党の役割と参議院選挙での躍進が求められています。
 地区党会議には来年の参議院選挙の候補者に決ったもとむら伸子さんも参加し元気に決意を語りました。
 もとむら伸子さんは37歳独身。10月28日に候補者に決まって以来、「怒涛のような日々を送っている」と会場を沸かせ、愛知県医師会長やJA、森林組合、商工会議所の幹部、自治体の首長など今まで自民党の支持母体だった方々とも積極的に懇談し、日本共産党の政策への支持が表明されていると新しい情勢の変化を実感していることや、街頭宣伝・対話によって「リストラに会った兄が自殺した」との訴えや派遣切りによって仕事を失った労働者の苦悩などに直面し、こうした人たちの期待にこたえるためにも国会で活動をしたいと決意を表明し大きな拍手に包まれました。
  

▲ このページの先頭にもどる