活動日誌−東奔西走
【09.11.20】江南厚生病院までいこまいCAR定期便を走らせて、と市と懇談。
老人クラブの会長が連名で市長に要望書。
、「江南厚生病院までいこまいCAR定期便を走らせてほしいと、市内宮田地区の老人クラブ会長が連名で11月19日(木)に市長に要望書を提出しました。
すでに7月29日に2310人の要望署名を提出している「江南厚生病院まで定期交通を走らせる会」のメンバーとともに、江南団地と松竹住宅の会長が、副市長に会いぜひ実現してほしいと懇談しました。参加者からはすでに厚生病院ができて1年半、2回にわたって要望署名を提出し、住民の要望は切実であるにもかかわらず、なぜ今日まで何も進んでいないのかと市の姿勢を、口々に厳しい口調で問いただしましたが、「江南市全体のことを考えなくてはならない、かつていこまいCARを走らせても乗ってもらえなかった経過があり、本当にニーズがあるかわからない」などと前向きの回答は出てきませんでした。
参加者から、毎週3回透析に通っており福祉タクシー券だけでは足りない、いこまいCARの定期便をぜひ江南団地にも走らせてほしいとの患者の家族からの切実な手紙も披露されました。
副市長からも、「みなさんの要望はしっかり受け止めています」とのことでした。引き続き粘り強い運動が必要です。