活動日誌−東奔西走

【09.10.16】老人ホーム住民訴訟の第9回裁判が開かれました。

次回公判で東よしき議員が原告側証人として証言します。

 10月15日、午前10時15分から名古屋地裁1102法廷で「老人ホーム(むつみ)の無償譲渡は違法」としてたたかっている住民訴訟の第9回裁判が開かれました。
 前回の裁判で、原告側が東よしき議員を証人申請し、今回の裁判までに東議員が陳述書を提出。この日の法廷で裁判長は次回裁判で東議員を証人として採用すると決定。
この法廷のやり取りの過程で、被告(市長)側からも、証人を申請したいとの申し出があり、裁判長は、予定する証人の陳述書を裁判所に提出するよう指示し、その内容によって証人を採用するかを決定するとして、被告側は、市職員1名の証人申請を予定し、陳述書を11月16日までに提出することになりました。
 次回裁判は、来年1月13日(水)13時30分から行われます。被告側の陳述書の内容によっては、被告、原告双方の証人調べが行われることになり、この裁判の大きなヤマを迎えることになります。
東議員の陳述書はこちらです

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