活動日誌−東奔西走
【09.10.14】紅葉の尾瀬ケ原に行ってきました
至仏山は初冠雪。台風一過天気は最高。見事な紅葉に酔いしれてきました。
日本共産党江南北部後援会が主催して念願の尾瀬ケ原ハイキングに行って来ました。
数年前に企画したものの台風の到来でやむなくキャンセル。今度も季節外れの台風が通過して11日・12日は秋晴れに恵まれて、初日の吹き割り渓谷、2日目の尾瀬ケ原ハイキングを堪能してきました。
「一度は訪れてみたかった」という参加者は、50代から87歳までと幅広く総勢27名。それぞれの足に合わせて、鳩待峠から山の鼻・牛首分岐・ヨッピ橋・竜宮十字路・下田代見晴台まで行った人とそれぞれが尾瀬の紅葉を満喫してきました。
私たちが着いた11日の朝は雪が降ったとのこと。12日の朝も霜が降り、「木道は滑って危険だから注意するように」という宿の主人の話を聞いて、朝7時に宿のバスで出発。戸倉で専用のバスに乗り換えて鳩待峠へ。軽く運動をして7時50分に鳩待峠を出発。
宿のご主人の忠告通り、石畳も木道も滑って歩けず、木道の脇の落ち葉を踏みしめながら慎重に、必死の思いで、山の鼻に到着。
ここからはそれぞれのペースで楽しんできました。今年の草もみじの紅葉は1週間早く、真っ赤な草もみじを見ることはできませんでしたが素晴らしい天候と山々の紅葉に酔いしれて来ました。
宿泊した千代田館のみなさんには大変お世話になりました。片品温泉のお湯とともにアットホームで心温まる旅となりました。(森 ケイ子記)
いよいよスタートです。
木道のわきを歩きます。
鳩待峠中腹からの至仏山を見る。
尾瀬ケ原から見る至仏山。
水面に映る紅葉の山々
燧ケ岳を望む。
真弓の実がきれいでした。
最高齢のI さんも、元気に鳩待峠に帰ってきました。