市政の動き−市政の動き

【22.10.19】愛知自治体キャラバンが江南市に要請行動

熱のこもった訴えが相次ぐ

  10月19日、愛知自治体キャラバン実行委員会が江南市役所を訪問し、1時間にわたって陳情、要請行動を行いました。参加者は市民参加者や党議員団2人を含め17人。市側からは副市長、各課課長など17人に応対していただきました。

要請団からは、例年に比べて熱のこもった要望が相次ぎ、1時間があっという間でした。


計画が進行中の、市立保育園の統合による大規模化・民営化の中止、訪問ヘルバー利用料に対する市独自減免の廃止を見直すこと、介護事業基金を取り崩して第9期を待たずに介護保険料を引き下げること、

国保税のコロナ減免の判定所得は休業協力金を含めた昨年所得としてほしいこと、生活保護の扶養照会は本人同意の上、金銭援助が期待できる親族に限ること、

子どものインフルエンザ予防接種への助成は中3高3だけでなく、2回接種が必要な13歳未満に対しても行うこと、産後2か月までの健診を近隣自治体並みに江南市も2回実施に増やすことなどの要望が出されました。

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