市政の動き−市政の動き
【21.07.12】古知野西保育園、次期指定管理者の公募へ
直営へ戻すことは検討せず
愛知江南短期大学が2023年3月で閉学を迎えます。
学校法人・愛知江南学園が指定管理者(現在第2期、4年目)となっている、古知野西保育園は短大閉学と同時に指定管理期間が終了。
愛知江南学園として古西保育園の指定管理を継続する意思はないため、市は直営に戻す検討をすることなく次の(別の)指定管理者募集の手続きを開始すると議会に報告がありました。
市は古西保育園を「直営に戻すことは、他の直営16保育園の運営に人員配置で支障が出るために困難」としています。
公募と選定のスケジュール(案)は2021年7月中に保護者説明、8月中旬に公募の公告、10月中旬〜11月中旬にかけて選定委員会で優先候補者を選定し、2022年3月定例会の議決で指定管理者を決定。2022年10月〜2023年3月までの半年間、新・旧指定管理者による合同保育を経て新指定管理者に移行する予定を描いています。