市政の動き−政策見解
【17.12.15】2018年度予算要望書を提出しました
アンケートの声を届けました
12月15日、党議員団は市長に対し、2018年度予算編成にあたっての要望書を提出しました。要望書は副市長が受け取り、その後懇談の中で要望の実現を求めました。
ここをクリック→2018年度予算要望書
要望書は、議員団が今夏に実施した市政アンケートに寄せられた市民の声を中心にまとめたものです。
アンケートで最も多かった要望は、公共交通網の整備で、回答者の50%にも及びました。自由意見の欄には、高齢化の中で通院や買い物に不自由している声が切々とつづられていました。
また子育て支援や治水対策、歩行者に優しい道路の整備を望む声、介護保険料や国保税の負担が日常生活を圧迫している切実な訴えもありました。