市政の動き−ニュース発行
【13.01.31】新ごみ処理施設、中般若への押しつけは撤回を
あすの江南1月号外を発行しました
江南・犬山・扶桑・大口2市2町の新ごみ処理施設の候補地について堀市長は、昨年10月の4首長会議において江南市内への受け入れを一方的に表明。さらに12月末には、住民への説明も了解もないまま「中般若町北浦地区」と発表しました。
この問題をめぐり、「押しつけに反対する住民の会」から反対の要望書がブロック会議と江南市長あてに提出された他、隣接する扶桑町小渕地区からも区長以下役員の連署で反対の申入れが提出されました。
日本共産党江南市委員会は、あすの江南1月号外を発行し見解を発表しました。
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あすの江南1月号外裏
候補地選定にあたっては、情報を公開し住民参加と合意のもとで公正公平な選定が行われなければなりません。これに反する住民無視の中般若への押しつけは撤回するべきです。
また、ここまでゆきづまり遅れた原因と責任を明確にし、犬山候補地について結論を出すことが先です。堀市長は江南市内への受け入れ表明を撤回し、その上で、今後4市町としてどのような選定方法で進むのか、広域処理の見直しを含め一から協議し直すべきです。