市政の動き−ニュース発行

【11.10.28】公契約条例制定の川崎市を視察

あすの江南NO.313を発行しました

   江南市議会・企画総務委員会は10月17日から3日間、武蔵野市、川崎市、藤沢市の3市を行政視察しました。武蔵野市では地域協働の推進について、川崎市では公契約条例について、藤沢市では公共施設設マネジメント白書についてそれぞれ研修しました。
 この研修報告を掲載した、あすの江南NO.313を発行しました。あすの江南NO.313
 主に、全国2番目となる公契約条例(市契約条例の一部改正)を今年4月から施行している川崎市の視察報告が中心です。川崎市公契約条例は、市の事業を受注した企業に対し、労働者への一定額以上の賃金の支払いを、入札・契約の条件として定め求めるものです。政令市では初。自治体規模の大きさと画期的な内容から、全国の運動に大きな影響を与えるのではないかと期待されます。

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