活動日誌−行事予定

【17.01.15】戦争法廃止19行動にご参加を

共謀罪法案の提出を断固止めよう

  安倍首相は通常国会に「共謀罪法案」を提出しようとしています。戦争する国づくりを狙い、思想を取り締まる、戦前の「治安維持法」の再現です。

政府は「一般の方々が対象になることはあり得ない」などといっていますが、「治安維持法」の時も当時の政府は全く同様の説明で国民をだましていました。

治安維持法による逮捕者は数十万人を超え、この法律による弾圧で命を落とした人はわかっているだけで1682人。日本共産党や労働運動、農民運動、文化活動や宗教者の集まり、つづり方教育のような教育実践まで、あらゆる国民生活の分野に弾圧の手をのばし、国民を侵略戦争へと駆り立てていったのです。

 戦争法廃止・江南・扶桑・大口実行委員会は、
1月19日(木) 18時から19時
江南駅西口で、スタンディング宣伝を行います。

黙っていられません。なんとしても戦争法廃止へ運動を広げます。
多くのみなさんのご参加をお願いします。

 

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