活動日誌−行事予定

【16.07.16】戦争法廃止19行動、南スーダン自衛隊が交戦の危険

市民の共同を広げ、憲法9条を守ろう

  戦争法廃止江南・扶桑・大口実行委員会は、7月19日(火)、19行動に取り組み、署名と宣伝を行います。

7月19日(火)18時〜19時
江南駅 西口

多くのみなさんのご参加で、憲法9条守れの声を広げましょう。

  参議院選挙の結果、改憲勢力が3分の2を獲得、改憲策動が一層強くなる
ことが危惧されます。

 現在、自衛隊がPKO法にもとづいて派遣されている南スーダンは、治安が急激に悪化、国連PKO兵士が死亡するなど戦闘の拡大が続き内戦状態。南スーダンに滞在する邦人を退避させるために、航空自衛隊小牧基地所属のC130輸送機が派遣されました。

南スーダンの状態は、紛争当時者間の停戦合意などのPKO参加5原則が崩れ、自衛隊の駐留の根拠が失われています。ところが安倍政権は自衛隊派兵を継続。さらに3月に施行された戦争法を適用し自衛隊の武器使用基準を拡大しようとしており、自衛隊が交戦状態に陥る危険が迫っています。

▲ このページの先頭にもどる