活動日誌−東奔西走
【15.11.12】革新江南の会が市に願い実現せまる
市民の暮らしに寄り添った温かな市政に
11月12日(木)、革新江南の会のメンバー11人が江南市役所を訪問。10月28日に提出した市長あての要望書に対する市回答にもとづき、1時間にわたって懇談しました。
市側からは、市長政策室長はじめ8課の課長等職員11人が出席、森、東、掛布の日本共産党議員団3人も同席しました。
革新江南の会からの要望書と市回答は、
ここをクリック→革新江南の会要望書と市回答
出席者からは、「公民館や学供等を無料にしてきたのは、江南市の他市に誇れる先進的な施策。有料化で後退させてはならない。」「有料化では、高齢者が健康づくりに使えなくなる」
「公民館の予約で登録サークルと一般市民を差別するのは止めてほしい」
「市内公共交通の整備は市長の公約。もっと前向きに進めてほしい」
「学供等に無線LANの整備をぜひ」
「何でも財政効率で考えれば、人の住めない街になる。文化や福祉はすぐに効果は現われない。人間を考える立場で市政運営を行ってほしい」などの意見が出され、市当局との真剣な懇談の場となりました。