活動日誌−東奔西走

【15.08.31】戦争法案必ず廃案!全国100万人行動と連帯

江南でも180人が集会とパレード

  戦争法案廃案国会包囲10万人、全国100万人行動が8月30日全国各地で取り組まれました。

江南市役所南玄関では、雨模様の中、第4回の戦争法案反対尾北集会が、飛び入り参加の方も含め、これまでで最も多い180人の参加で行われました。

はじめに女性グループのリードで「青い空は」「そんな町を」の歌を合唱。呼びかけ人の中嶋哲彦名古屋大学院教授(写真)、柳瀬医院の柳瀬医師が挨拶。中嶋教授は「あべ政権は、格差と貧困を広げる政策で、生活のため自衛隊に応募せざるを得ない「経済的徴兵制」を狙い、戦争する国を進めている。戦争法案反対の運動は、福祉や教育、生活を守る運動といっしょに進めて行かなければならない」と訴えました。
集会後は、「憲法壊す総理はいらない」「戦争法案、みんなの力で、必ず廃案!」「あべ政権は今すぐ退陣!」とコールしながら市内をパレードしました。

 

この日は、国会包囲行動に参加した仲間から「国会包囲が12万人規模で成功」との連絡が入り、参加者から歓声が上がりました。また、近隣の一宮市、犬山市、岩倉市でも、全国と連帯してほぼ同時に「戦争法案反対の集会」が開催されました。
 

 

▲ このページの先頭にもどる