活動日誌−東奔西走

【14.12.15】総選挙で躍進、法案提出権もつ21議席に!

比例東海ブロックで1議席増はたす

 14日投票の総選挙で、日本共産党は8議席から21議席へ大躍進。現制度が始まってから2番目に多い議席数で、衆議院でも法案提出権を得ることができました。党首討論への参加など発言機会、時間の大幅増、委員会すべてに議員を配置することができるなど、「1人で10人力の破壊力がある」日本共産党国会議員団の活動が飛躍的に前進します。

また沖縄の4つの小選挙区では、新基地建設に反対する「オール沖縄」勢力が全勝し、県民を裏切った自民党に対し知事選に続き明確な民意が示されました。
 
 ご支援、ご協力いただきました皆さまに心から感謝申し上げます。  

   比例東海ブロックでは、もとむら伸子(写真右)、しまづ幸広(写真左)の2人を送り出すことができ、前回比1増を果たしました。江南市では、比例4751票(前回衆院選から1562票増)
小選挙区4866票(前回から1359票増)でした。

自民党公明党が3分の2を占める衆議院構成はそのままですが、国民の間では消費税増税反対、集団的自衛権行使反対、原発再稼働やめよ、沖縄新基地建設反対の声が、多数派であることには変わりありません。アベノミクスも早晩、破綻が誰の目にも明らかになるでしょう。安倍首相がこの道を進めば進むほど、国民との矛盾は深まります。


 日本共産党は、大きくしていただいた国会議員団の力で、公約実現に全力をあげます。
国民のみなさんとの共同をさらに広げて安倍政権の暴走をストップさせ、国民の声が活きる新しい政治を切り拓くために引き続き全力でがんばります。
 

▲ このページの先頭にもどる