活動日誌−東奔西走
【14.10.20】市議選3議席目指し、決起集会
江南市政の問題点が浮き彫りに
10月19日(日)、6ヶ月後に迫った市議選の勝利をめざして、連合後援会決起集会が開催されました。
女性後援会のみなさんが琴の伴奏に合わせて、コーラスで激励。
駆けつけた、参議院愛知選挙区予定候補のもとむら伸子さんは、昨日まで3日間沖縄県知事選への応援に出かけていたことを報告。辺野古への米軍基地建設NO!のオール沖縄のたたかいに必ず勝利して、平和憲法守れの声を大きく広げたいと挨拶。
掛布まち子市議は、江南市政の遅れた福祉とむだ使いの現状、市の財政状況は全国類似団体と比較しても全く健全財政であることを報告。市民要望実現へ、大きく声を上げて行く必要性を指摘。
東よしき市議は、議会改革に積極的に取り組んできた成果と課題を報告。
森ケイ子市議は、堀市政の強引な手法が「新ごみ処理施設候補地」の行き詰まりの原因であり、市政全般にわたりその政治手法が厳しく問われていること、また安倍政権に追随する江南市政の危険な右傾化を指摘。 経験と実績豊かな日本共産党の3議席を、今度も是非確保させてほしいと訴えました。