活動日誌−東奔西走

【14.01.31】秘密保護法廃止へ!国会を包囲する人間の鎖

 今や戦後ではなく戦前!!

   国会が開会した24日。稀代の悪法秘密保護法は廃止するしかない!と国会大包囲の行動に参加しました。
国会の開会式に天皇が出席するとのことで厳重な警戒が行われる中、13時30分と14時の2回、「秘密保護法廃止!」「戦争への道は許さない!」など3000人の大シュプレヒコールとともに国会は完全に包囲されました。長野から参加した人は、新聞への意見広告を募ったところ同調する人がどんどん増えて、「信濃毎日」と「中日」新聞に意見広告を行い、13000人の署名を提出した。石川県から参加した人は「お前一人が言っても変わらないよ」と言われながらそれでもいてもたってもいられず参加したとのこと。所沢から参加した人はメールで参加を呼び掛けて友人6人で参加したとスピーチ。
 院内集会では、安倍政権の暴走は「今や戦後ではなく戦前の状況」が生まれている。この危険な実態を多くの国民に知らせ、秘密保護法廃止の運動を盛り上げようと確認しました。( 森 ケイ子 )
 この日名古屋でも、午後6時に栄・エンゼル広場に3000人が集まり秘密法廃止の集会とデモ行進が行われました。
 

 

学生たちも多数参加。  

日本共産党議員団が出迎え。手前赤嶺政賢議員、奥で握手しているのは宮本岳志議員。
院内集会には、仁比聡平、紙智子、田村智子、倉林明子、吉良よし子議員が参加。  

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