活動日誌−東奔西走

【13.05.21】便利なバス実現へ申し入れ

便利なバスの実現へ申し入れ

  5月20日(月)、タウンバスを実現する会のメンバー14人で市長に対し、「江南市の市営公共交通実現に関する申し入れ書」を提出。応対した市民サービス課課長らと1時間にわたって懇談しました。

申し入れの内容は、1.公共交通空白地域である、名鉄犬山線東側地域および江南北部地域に市営の巡回バスなどを実現すること 2.実現にあたっては、市民の声を十分に反映させること。とくにアンケートについては高齢者や障がい者の声を重視すること 3.市当局の検討状況を市民に逐次公開すること などとなっています。

懇談では、「5月末にアンケートを3000人に送付するとのことだが、市内全域対象では、切実な空白地域の声が薄まってしまわないか」、「大口町長は5回にわたって各層の町民と懇談会を行っている。江南市長も市民の声をじかに聞く機会を設け、市役所目線ではなく、市民目線に立った取り組みを行うべきだ」などの意見が出されました。

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