活動日誌−東奔西走

【12.07.30】さよなら原発/江南集会に参加

窓を開け手を振っての応援も

   29日日曜日の午後、20万人が参加した「原発廃炉」「再稼働反対」国会大包囲行動に呼応して、江南市でも江南革新の会が呼び掛けて「さよなら原発from江南集会」が午後4時から江南市役所駐車場で開かれ、約60人が参加。日本共産党議員団の3人もともに行進に参加しました。
 集会の後、市内を1時間ほど「原発なくせ」「再稼働反対」「子どもを守ろう」「地球を守ろう」と訴えて行進。参加者はそれぞれの思いをうちわやプラカード、スケッチブックに書き込みアピール。行進の途中から参加する人もあり、沿道では拍手で迎えてくれる人、窓を開けて手を振ってくれる人、「ガンバって」と声をかけてくれる人などに励まされ、「次はいつやるの」かとの声もかかっていました。
 東京の国会正門前では、日本共産党の志位委員長のスピーチをはじめ、民主・自民・国民の生活が第一・みんなの党・みどりの風・社民・新党日本の国会議員がスピーチをしたとのこと。この国会議員が所属する政党が、真に再稼働反対・脱原発で行動するなら直ちに大飯原発は止まり、日本のエネルギー政策は、脱原発・自然エネルギーへの転換に大きく舵を切ることができるはず。特に自民・民主の国会議員は、まず自らの政党の方針を転換し、この大きな国民の声にこたえるべきです。

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