【12.03.12】３・１１大震災、原発事故から1年

さようなら原発inあいち大集会に参加

　３・１１から1年。日本共産党議員団と後援会のみなさん10人が参加して、午前１１時から１２時まで江南駅で、震災復興支援募金と「脱原発・自然エネルギーへの転換を求める」署名運動を行いました。
　日本共産党に寄せられた募金は９億３０００万円を超え、被災自治体や漁協・農協・消防団に直接届けていることを伝えると「ぜひ直接届けてください」と快く募金をしてくださる方、子どもを連れた若いお父さんや若者が原発署名に進んで署名し、「福島市出身で浪江町や富岡町には親戚もあり、心配です」と署名をしていく若い女性の方もありました。ご協力いただいた皆さんありがとうございました。
　

午後からは、名古屋栄の久屋広場で開かれた「さようなら原発inあいち　３・１１明日につなげる大集会」に参加。
　５０００人の参加者で「さようなら原発」のメッセージを書き込んだ巨大な幕＝ビッグフラックを頭上に掲げアピール。メインゲストには松田美由紀さん、福島の飯館村の住民や武藤類子さんなどからのメッセージも紹介され、２時４６分に１分間の黙とう。２コースに分かれ「脱原発・再生可能エネルギーへの転換を」呼びかけてパレード。

セスナから撮影したビッグフラック。集会の詳しい様子は「３・１１明日につなげる大集会」で検索してみてください。