活動日誌−東奔西走

【11.10.09】震災復興へ 花火大会の会場で東北物産展を応援

花火にも多数の応援メッセージ 被災地からも…

   10月8日 青年会儀所のメンバーたちによる101000人の広場・2011花火大会が開催され、多くの市民の参加でにぎわいました。
 そのイベントの一つとして 東日本大震災支援、東北物産展が行われ、議会も応援することになり、議員全員が朝から分担して、三陸の若芽や岩ノリ、ゆべしやようかん、中にはほたてせんべいなどの販売を手伝いました。隣のブースでは名取観光協会の人たちによる揚げかまぼこの串焼きがよいにおいを醸し出し、笹かまぼこや揚げカマなどの販売が行われ、津波の到達する寸前の写真を展示したり津波や震災時の映像も流し、支援を呼びかけていました。
 夜の花火も、被災地への思いや応援のことばが多く寄せられ、フィナーレは相馬市と陸前高田市の青年会議所からの復興への力強いメッセージとともに華やかな花火が打ち上げられました。

 

 

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