活動日誌−東奔西走
【11.05.18】新人議員としての初議会
新人議員としての初議会、質疑に議員からヤジ
はじめまして、掛布(かけの)まち子です。市議団ホームページへの書き込みを、今日から始めます。市民目線から、また新人議員から見た、驚きと疑問を率直にみなさんにお届けします。失敗談も肩ひじはらずにお知らせし、少しでも市政や日本共産党を身近に感じてもらえたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。
市議選後、最初の5月臨時議会が終わりました。定数22のうち、現職の当選が20人、元職が1人で、本当の新人は私、掛布(かけの)だけ。日本共産党が議席増を果たした直後の市議会だけに、新人への風当たりはさぞかし強かろうと覚悟はしていましたが・・・・。質疑に登壇した私をめがけ、議員からいっせいにヤジの集中砲火。
三重県東員町で町議をしていた時は、議場での不規則発言は議長がきびしく注意。終始静粛な中で、町当局相手に質疑や質問に集中できました。江南市議会では、議員からも市当局からも、ヤジや不規則発言が当たり前のように飛んできます。私は質疑に集中することができず、手荒い「歓迎」を受けることとなりました。(かけのまち子)