活動日誌−東奔西走
【10.08.22】猛暑の中、防災訓練も平和を考える集いも…
すいとぴあ江南では国際交流フェスティバル
8月22日(日)朝8時より 古南小学校の校庭で震度5強の地震が発生したとの想定で江南市総合防災訓練が行われました。
古南小学校下の自主防災会のみなさんを中心にボランティアなど多数が参加して熱心に訓練が行われました。
左 炊き出し訓練
慣れない手つきで簡易消火栓の取り扱い訓練
土のう作り訓練
自衛隊も参加。訓練終了後には車両の公開も。
布袋ふれあい会館では新婦人江南支部が「2010ピースメッセージ」私(森 ケイ子)もNPT再検討会議とニューヨーク行動、原水禁世界大会の様子を中村さんの協力でパワーポイントで報告。炊き込みご飯をいただいてうたごえ小組のみなさんを中心に、憲法9条の朗読や平和のうたごえ。
すいとぴあ江南では国際交流フェスティバルが多彩にくりひろげられていました。
日本文化体験や「民族衣装で写真を撮ろう」コーナー、お国自慢、多目的ホールでは、パラグアイや韓国の伝統音楽フラダンスやマジックショーなども行われ、世界の飲み物や食べ物がボランティアによって手作りされ販売されていました。
バングラディッシュやケニアの子どもたちの教育支援バザーも行われました。
韓国の伝統音楽サムルノリ
ケニアの子どもたち支援のバナナの皮で作ったボールペンや水牛の骨で作ったスプーンなど民族色豊かな品物が並ぶ。10円のカンパで1食分の食糧支援になるとのこと。