活動日誌−東奔西走
【09.04.18】江南藤まつりが開幕しました。
今は白ふじ・カピタンが見ごろ
第44回を数える江南市曼陀羅寺公園の藤まつりが始まりました。
3年間の工期で、3億5千万円の巨費を投じて、ふじの再生が行われてきました。
工事は完成しましたが今年3月に終わったばかりのステージ前の藤は来年以降が楽しみというところ。
1期2期工事が行われた、池や噴水前の棚には大きなつぼみが付いています。
長尺の藤はこれから、今は早咲きの白ふじやカぴタン系が7分咲き程でしょうか。
開会式には藤の再生を指導された、樹木医で足利フラワーパークの園長でもある塚本こなみさんも来場されあいさつされました。
藤の花の由来は「不死身」からきているとのことです。
大勢の子どもたちが藤棚の下で写生を楽しんでいました。
開会式であいさつする塚本こなみさん
ステージ前の八重黒竜
白ふじ
曼陀羅寺庫裡前の紫カピタン藤