市政の動き−政策見解

【19.11.20】2020年度予算編成に対する要望書提出

2020年度予算要望書を提出しました

  11月20日、党議員団と森・東前議員の4人で、2020年度予算編成にあたっての要望書を市長に提出し、30分ほど懇談。切実なテーマに絞り直接、要望を伝えました。


ここをクリック→2020年度予算編成にあたっての要望書


懇談には副市長、他2部長も同席。難題山積の市政の現状と今後の取り組みについて、率直に意見交換することができました。



猛暑の最中に全館一体型のエアコンが故障し、園児の避難騒ぎとなった古知野中保育園。

12月補正予算でエアコン改修費が計上される予定ですが、古知野中保育園よりもさらに古い空調設備の他2保育園についても、来年の夏に間に合うように改修工事予算をつける目途が立ったとのこと。
ひとまず、安心しました。

  他にも、「老朽化が著しい老人福祉センターの建て替え計画を早急に進めてほしい。」「道路や歩道にはみ出し通行の妨げとなる雑草の管理を徹底してほしい。」「日光川上流部の調整池の早急な整備を県に要請してほしい」「新ごみ処理施設西側エリアの活用」「すいとぴあ江南の今後の方向性」など、それぞれ要望を伝えました。


午後は、新日本婦人の会代表の方と、子どものインフルエンザワクチン助成の問題で尾北医師会を訪問。会長さんに直接、インフルエンザでワクチンの供給状況や課題について、お話を伺いました。


12月議会の質問に生かしていきます。


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