市政の動き−市政の動き
【14.11.29】12月議会がはじまりました
江南市議2人が国政に挑戦
江南市議会12月定例会が、11月27日に開会ました。
開会日には、職員の給与改定(江南市は引き上げになる)と関連補正予算について、日本共産党議員団が質疑を行ったあと採決。全会一致で可決しました。
一般質問の通告議員は14人でした。
日本共産党議員団の通告要旨は
かけのまち子議員(通告10番)
(1)便利なバスの実現を
(2)市の財政健全度について
(3)平和行政の推進を
(4)学童保育の質の向上を
(5)公共施設にもっと洋式トイレを
東よしき議員(通告11番)
(1)布袋駅付近鉄道高架事業について
(2)市街地の公園などの整備について
(3)消費税増税は社会保障の「充実」になっているか
(4)緊急通報システムについて
森ケイ子議員(通告12番目)
(1)防災行政無線と障がい者への情報伝達について
(2)住宅地の浸水対策について
(3)スポーツ振興計画について
(4)住宅困窮者に県営住宅入居の促進について
(5)市長の退職金について
3人ともに、一般質問の日は12月4日午後になる見込みです。
12月2日公示の総選挙に、社民党と民主党の江南市議2人が出馬すると報道され、突然のことで大変驚いています。国政に挑戦する勇気を讃え健闘を祈りたいところですが、こちらも負けるわけにはいきません。
12月議会と総選挙、全力で超短期決戦をがんばります。