市政の動き−市政の動き

【14.02.24】3月議会が始まります

大型公共事業も負担増も目白押し

   2月26日から始まる3月議会を前に、2月18日に主な議案と補正予算について、24日には新年度予算の説明会がありました。

 補正予算は年度末にもかかわらず、一般会計で9億6438万円の大型補正となっています。
 さらに新年度予算は、布袋駅周辺鉄道高架化事業や庁舎耐震改修、下水道工事の大幅な推進など大型事業が目白押しで、一般会計は過去最大の271億8200万円。起債額は前年度比5億7800万円増、財政調整基金も2億5600万円取り崩して財源を確保する見込みです。

 一方、市民生活には消費税増税に伴う上下水道料金の引き上げ、いこまいCAR予約便の値上げ、後期高齢者医療保険料の値上げなど負担増の方も目白押しの予算です。

 

 日本共産党議員団の一般質問通告項目は
掛布まち子議員
・氾濫する電子メディアから子どもを守る取り組みを
・子ども読書活動と市立図書館について
・資源ごみ収集ステーションの設置を
・新ごみ処理施設の地元同意について

東義喜議員
・施政方針について
・保育園給食の自園炊飯について
・循環型社会形成推進交付金制度について
・住民説明会の資料について

森ケイ子議員
・「教育改革」について
・防災対策について
・ごみ処理基本計画の策定は住民参加で
・公民館や学供にインターネット回線を
・一宮東養護学校のマンモス校の解消を
・施政方針について

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