市政の動き−政策見解

【14.02.06】革新江南の会が要望書もとに市と交渉

公民館、学供でもインターネット利用可能に

   革新江南の会は、江南市長に対し提出していた40項目の要望書と市側からの回答書に基づき、2月6日(木)、約1時間にわたって担当市課長などと懇談。革新江南の会から市民20人が参加し、特に重点要望に基づいて直接市民の声を届けました。党議員団3人も同席しました。

 「公民館や学習等供用施設にインターネット無線LAN装置を設置し、パソコンサークルなどで利用できるように」との要望については、視覚障がい者の方々が運営する音声パソコン教室など2サークルから独自の要望書も提出され、切実な願いが示されました。
 福祉課長は、2月〜3月中にも調査し検討することを約束しました。

 他に、県下で最も遅れた子ども医療費無料化の対象年齢拡大と窓口無料化、巡回バスの運行、福祉バスの利用条件の緩和、ガタガタの歩道整備などについても、さらに要望しました。

 ここをクリック→革新江南の会要望書と市回答

 

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