プロフィール−掛布プロフィール
住み続けたい江南に(かけのまち子)
かけのまち子のお約束
■買い物や通院に便利なバスの実現
少ない年金の高齢者も、気軽に買い物に通院にお出かけができる安くて便利なバスを走らせます。
高額で市外利用ができない、いこまいCARだのみでは交通格差が拡大するばかりです。いこまいCARのあり方を見直し、交通不便地域の解消をめざします。
高齢者や障がい者のタクシー助成制度の対象年齢を80歳からに引き下げて、金券として必要なだけ使えるように改善します。
■安心できる介護・医療に
自民・公明党政権による医療・介護保険の連続改悪で自治体の役割が問われています。住民まかせではなく市の責任で、安心できる介護体制を整えます。
国民健康保険の県単位化で、さらなる国保税の連続値上げが続いています。国、県や市に法定外繰り入れ金の増額を求め、国保税を引き下げます。就学前の子どもの国保税均等割が、ようやく2022年度から半額に軽減されました。軽減の年齢を18歳以下に拡大させます。
■市民サービスを民間に任せない
江南市は、大胆な民間委託、民営化路線で国の方針に追随。小学校プールを廃止して民間スイミングに委託したり、公立保育園2園を統合して200人超の大規模園にし、建設と運営を任せる民間保育産業を募集しようとしています。
大規模園では、保育士の目が行き届きません。また営利目的の民間園では、ぎりぎりの人数の保育士配置となるため、事故の危険性が高まります。老朽化した公立保育園は、市の責任で適切な規模の園に建て替えを進めます。
2か所の給食センターの統廃合で9,000食もの大規模センターにしPFIで建設、調理業務も委託。子どもたちや市民の安心・安全を何より優先した市政運営を求めます。
■ムダ使いストップ、名鉄に負担を
布袋駅東地区のPFI手法による複合公共施設計画は、民間主導で計画・建設し30年間もの長期にわたり民間企業が運営管理をするもの。2023年4月に竣工予定となっています。
市民参加の運営を追求するよう、ひき続き監視を強めます。
布袋駅周辺のムダで過大な道路拡幅整備を中止するとともに、名鉄に応分の負担を求めます。
■小・中学校の体育館にエアコン設置を
最近の夏の暑さは異常です。小中学校の教室内は耐えられないほどの室温に。普通教室のエアコン設置は実施されましたが、避難所となる体育館は、未設置です。小中学校の体育館にもエアコン設置を進めます。
■学童保育の拡充、子育てを応援
増えない給料、高い保育料など子育て世代の家計がピンチです。
学童保育の小学6年生までの拡大、外遊びができる学童保育に、すべての小学校下での放課後子ども教室の実施、子どもの国民健康保険税の減免、給食費の減額などで、子育て世代を応援します。
安倍暴走政治にストップ!
消費税の増税はダメ
消費税が上がって暮らしも営業も大変!
「社会保障のため」は真っ赤なウソでした。大企業と大型公共事業へのバラマキが目的です。消費税10%などとんでもありません。
ストップ「戦争する国」づくり
菅首相・自民党は憲法9条に自衛隊を明記し、海外で制限なく武力行使ができるよう改憲を狙っています。日本共産党は、平和憲法9条を守り抜きます。
原発ゼロ・自然エネルギーの普及を
原発再稼働などとんでもない!すべての原発を止め、太陽光や小水力、風力などの自然エネルギーの普及で新たな仕事をおこします。
みなさんと力を合わせて取り組んだ
かけのまち子の議員活動
■資源ごみリサイクルステーションの設置
環境事業センター内に常設の資源ごみ回収ステーションが開設され、ほとんどの種類の資源ごみを受け入れることができるようになりました。初当選以来、何度も議会質問で取り上げてようやく実現させることができました。平日早朝に、各地域の集積所へ出すことが負担だった現役世代には朗報です。
市内各所への増設、日曜日も開設するよう求めていきます。
■要介護者に障害者控除の証明
所得税や住民税を大幅に減額できる障害者控除対象者認定書が、市から郵送で届くよう改善できました。わざわざ申請する必要がなくなりました。
■公民館などの有料化問題めぐり市民と運動
2012年に幅広いみなさんとの共同で値上げ計画を撤回させることができました。
公民館や学供、パークゴルフ場などは無料または低料金でこそ、健康づくりや趣味の活動を存分に楽しめます。
しかし市は反対を押し切って2017年度から有料化、値上げを強行しています。利用しづらい時間区分の設定や回数券制も設けないお風呂やパークゴルフ場など、市民の声に耳を傾けない管理で、利用者が減少しています。5年ごとに値上げしていく今後の計画を中止させ、ボランティア団体への減免実施や回数券制などの採用を求めています。
■住宅リフォーム助成の実現
前々回の市議選で公約し実現。3年間に市内で414件、5億1660万円のリフォーム工事が行われ、約13倍の経済波及効果が認められました。ところが市はわずか3年で打ち切ってしまいました。消費税増税で地域経済は大打撃を受けています。今こそ住宅リフォーム助成制度を復活させる時です。
■小中学生の就学援助・新入学準備金の倍増と入学前支給
日本共産党国会議員との共同で、実態に合わず低額すぎた入学準備金の倍増を実現。同時に、ランドセルなど新入学用品の購入に充てる費用なのに6月にしか支給されなかった準備金を、入学前の2月に支給するように改善できました。
■広島平和記念式典に小学生派遣復活
自民・公明党政権のもと、戦争する国へのきな臭さが濃厚になる中、「中止してしまった広島平和記念式典への小中学生派遣を、今こそ復活させ平和教育を推進するべきだ」と質問。各小学校1名と少ない人数ながら、派遣の復活につながりました。