活動日誌−東奔西走

【15.08.08】戦争を支える消費税増税NO!

戦争法案反対の運動と連帯し10%阻止を

  8月8日(土)、消費税廃止尾北各界連絡会・江南消費税なくす会主催の「消費税学習会」に参加。 県消費税なくす会事務局長の岸野ともこさんを講師に、戦争する国と深くかかわる消費税の役割について学習しました。

・消費税8%で、消費税収入が法人税収入を追い抜いた。
・消費税ほど弱いものいじめの税制はない。
・中小零細企業は、消費税を価格に十分に転嫁できない
・中小零細企業の5割が消費税を滞納せざるを得ない。

・消費税増税は、輸出大企業には巨額の儲けをもたらし、中小零細企業の首を締め息の根を止め、地方と地域産業の活力を奪い去る。

  ・「消費税増税は社会保障のため」は真っ赤なウソだ。社会保障は悪くなるばかり。
・安倍政権の戦争する国づくりを財政面でささえるのが消費税増税路線だ。

・戦争法案、原発再稼働、沖縄米軍基地建設・・空前の規模で広がる反対の声、安倍政権許さない運動と連帯し、消費税10%を阻止しよう!

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