活動日誌−東奔西走
【15.08.03】参院で必ず廃案!藤川政人参議院議員にFAXを
猛暑の中、第3回戦争法案反対尾北集会
記録的な猛暑が続く中、8月2日(日)夕方、3回目となる戦争法案反対の尾北地区集会が江南市役所南玄関で開催され、120人が参加しました。
集会では、主催者代表の江南9条の会の石原之浩さん、千秋病院の平井医師、社民党の山としひろ市議、日本共産党の高木義道扶桑町議が、それぞれ挨拶と参議院での廃案めざす決意を表明。集会後、平和堂まで「平和憲法壊す、安倍政権はいますぐ退陣」などと声を上げながらデモ行進しました。日本共産党議員団3人も参加しました。
この日は、一宮市で250人、犬山市でも100人の参加でそれぞれ、戦争法案反対の集会が開催されました。
報道によれば、広島県庄原市では同市選出の自民党・小林秀矩県議、市議会の堀井秀昭議長など、公明党議員を除く全議員で超党派の「ストップ・ザ・安保法制 庄原市民の会」が結成され、戦争法案廃案を求める署名集めを展開しているとのこと。
詳しくはここをクリック→庄原市のストップ・ザ・安保法制 庄原市民の会
創価学会員の中にも、公明党への不満と戦争法案への反対の動きが広がっています。
戦争法案の審議が参議院に移り、日本共産党の小池晃、井上哲士議員の連日の質疑で、戦争法案の危険と違憲性、政府の答弁のいい加減さがますます明瞭になっています。参議院で廃案にするために、ひとりひとりが、具体的な行動を起こしましょう!
扶桑町議会は県内で唯一、全議員の賛成で、戦争法案反対の意見書を可決しています。その扶桑町を地元とする、参議院議員の藤川政人議員に、「ぜひ、戦争法案を廃案に。地元の声を聞いて下さい」とFAXを送りましょう。
下記のFAX番号で、藤川参院議員の国会事務所につながります。
FAX 03-6550-0057