活動日誌−東奔西走

【15.06.02】戦争法反対!江南市議3党5人が合同宣伝

日本共産党、社民党、民主党合同で初の街頭宣伝

 戦争法案を阻止しようと6月2日(火)早朝の江南駅で、社民党の山議員、民主党の中野議員、日本共産党議員団3人の3党5人が合同で街頭宣伝を行いました。  

5人が交代で1時間に渡ってマイクを握り、リレートーク。通勤通学のみなさんに「平和主義を覆す憲法違反の戦争法案を、運動を広げて必ず廃案に」「若者を戦場に送ってはならない」「世界の宝・憲法9条を生かした平和な日本を」と訴えました。

 江南市議会の中の3党が、合同で街頭宣伝を行うのは、全く初めてのこと。何としても廃案にしなければの強い思いから、初の共同行動が実現しました。

 

国会審議での安倍首相のデタラメ答弁に批判が高まり、世論調査でも、「十分に説明していると思わない」が81%。自衛隊が戦争に巻き込まれるリスクが高くなるが68%にも上っています。

戦争法の危険と政府のごまかしを鋭く追及した、日本共産党の志位委員長の国会論戦を紙上で再現したフェイスブックにアクセスが殺到。全国各地で、戦争法絶対に許すなの世論は大きくひろがっています。

戦争する国に180度転換する、憲法違反の戦争法を、廃案に追い込もうではありませんか。

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