活動日誌−東奔西走
【15.03.31】早朝駅宣伝、戦争する国を許さないぞ!
戦争する国ストップの訴えに反響
3月31日(火)朝6時30分から、支援者のみなさんといっしょに江南駅東口、西口で市政、国政報告の定例街頭宣伝を行いました。市議選が近づいているせいか、普段よりビラの受け取りがよく、赤旗日曜版見本紙も気軽に多くの通勤者に受け取ってもらえました。
街頭で訴えたのは、第一番に、安倍政権がいっせい地方選挙後の5月に国会提出を狙っている「戦争立法」を絶対に阻止する決意です。
アメリカの起こす海外での戦争に、いつでもどこでも、自衛隊が参加できるようにする憲法9条破壊の違憲立法。まさに暴挙です。
自民党元幹事長の古賀誠氏も29日放映のテレビ番組で「ここで声を出さなければ、日本の平和はどうなっていく」と強く批判。同じく元自民党幹事長の野中広務氏も「大変大きな過ちを犯そうとしている。先の戦争の犠牲を知る一人として、亡くなった人に申し訳ない。本当に戦後70年は何だったんだと。悔しくて、悔しくて夜も寝られないほど悔しい」と語りました。
いっせい地方選挙は、戦争する国を許すのかどうかを地方から問う、重大問題が争点となってきました。戦争する国は絶対に許さないぞ! その思いは、こぞって反戦平和を貫いて93年、日本共産党3人の市議へ託して下さい!