活動日誌−東奔西走
【15.03.11】3.11東日本大震災から4年
すべての被災者の生活と生業の再建を
東日本大震災と福島原発事故から今日で4年。あらためて犠牲となられた方々に哀悼の意を表します。
江南市議会は3月定例会の常任委員会開催中でしたが、地震発生時刻の午後2時46分に全員で黙祷しました。
被災地では今でも23万人が不自由な避難生活を強いられ、生活と生業の再建がいっそう困難な状況になっています。政府の責任で解決しなければなりません。
福島原発事故は収束どころか、汚染水漏えいが深刻化。国が全面にたって事故原因の究明と収束、汚染水対策に全力をあげるべきです。安倍政権がこのような危機的な状況と痛苦の教訓をいっさい顧みず、原発再稼働へ暴走していることは、絶対にゆるされません。
原発再稼働やめよ! 原発はいますぐゼロに!
3月8日(日)、全国いっせいに取り組まれた「原発再稼働反対」の運動に連帯し、江南でも革新の会が「さよなら原発パレード」を行いました。日本共産党議員団3人も参加し「原発いらない!再稼働反対!子どもを守れ!」と元気よく声をあげながら、古知野の街をパレードしました。