活動日誌−東奔西走
【14.05.20】若者に海外で血を流させない
集団的自衛権の行使容認に反対です
安倍内閣は、これまでの憲法の解釈を変えて、集団的自衛権の行使を認めようとしています。
集団的自衛権の行使は、日本への武力攻撃がなくても、他国のために武力を行使するものです。それは、海外での武力行使にたいする憲法上の歯止めを外し、日本を「海外で戦争する国」にしようとするものです。
この重大な転換を閣議決定で認めることは許されません。一内閣の判断で憲法解釈を勝手に変えることは、立憲主義の否定です。
私たちは、憲法を破壊する集団的自衛権の行使容認に反対し、日本国憲法第9条を守り、生かすことを強く求めます。
日本共産党は党をあげて新署名に取り組むことを発表しました。
署名用紙はここをクリック→集団的自衛権の行使容認に反対する署名