活動日誌−東奔西走

【14.04.23】市政報告会に願いがあふれる

便利なバスの実現、新図書館の建設を

   3月議会の報告会が終了し、市民の皆さんから貴重なご意見を沢山いただきました。

 線路東地域では、「いこまいCAR(予約便)の大幅な値上げは年金生活者に堪える」「病気で車に乗れなくなったとたん日常生活に困っている」という切羽詰った声。「大口町や扶桑町と共同でバスを走らせてほしい」「足がなくては家に閉じこもっている他ない」など、便利なバスの実現を求める切実な願いが語られました。

 図書館問題では、扶桑町図書館の総貸出冊数のうち江南市民が26%も占めていることに驚きの声があがりました。「司書さんらの対応は親切でよくやっていると思うが、現図書館は大人がゆっくり本を広げてくつろぐスペースがない」「新刊書が十分に入らない」「学習室がない」など不満の声があがり、一刻も早く新築して欲しいとの要望が寄せられました。

 市議会としても、図書館問題の特別委員会を立ち上げ、早急に新図書館建設の方向性について検討をはじめることが求められています。

▲ このページの先頭にもどる