活動日誌−東奔西走
【11.07.24】ノーモア・フクシマ なくそう浜岡原発 ひまわり集会に参加
7月23日(日)11時から静岡市駿府公園で「浜岡原発の永久停止・廃炉を求める静岡県集会」が開かれ、岩倉、犬山、江南の尾北地域からも朝7時にバス1台で出発。
江南市の3人の日本共産党議員団も参加しました。
集会には、湖西市の三上市長をはじめ日本共産党の志位委員長、福島の農民代表などが次々とあいさつ。福島の代表は、汚された福島を美しい福島に戻すために農民として頑張りぬく覚悟だと訴え、ノーモアフクシマと結びました。
集会宣言では、浜岡原発50キロ圏内には214万人が暮らしており、東海道メガロポリスの真ん中に位置する浜岡原発で事故が起きれば被害の甚大さ、深刻さははかり知れません。被災地、避難地でがんばる東北の人たちと心を通わせながら、浜岡原発の永久停止・廃炉への思いを周りに広げ、年内には浜岡に集まりましょう」と呼びかけています。
集会には5000人が集まり、様々な趣向を凝らした「脱原発」「浜岡廃炉」のゼッケンや傘、ひまわりを身につけ市内を3コースに分かれて「なくそう浜岡原発」「ふやそう自然エネルギー」「守ろう人間の暮らし」とアピールしながら行進しました。
浜岡原発の廃炉と原発ゼロを目指す署名に取り組んでいます。
ご協力をお願いします。