活動日誌−東奔西走

【10.06.10】核のない世界を!平和行進

議長や副市長も歓迎のあいさつ

  東京からヒロシマに向けて歩き続ける平和行進が、6月9日尾北入り、朝 岩倉を出発し、一宮から江南に入りました。たまたま議会が休会中で議員団も参加することができました。沿道では青年を先頭に署名やカンパを呼び掛けると、多くの人が署名に応じてくれていました。
 終着点の江南市役所では、議長や副市長が歓迎のあいさつ。参加者を大いに励ましました。今年の全体の通し行進は2人。年齢不詳の大越さんと定年後一度は通して歩きたかったという元金属労働者の五十嵐さん。五十嵐さんは、母親の実家が江南市とのこと。大越さんは、平和行進に参加するために劇団「風の子」を退団してきたとのことでしたが、大越さんも「風の子」の時に江南の小学校に公演で来たことがあるとのことでした。人と人とのつながりの不思議さ、縁を感じた日でもありました。。

  江南市役所に到着した平和行進

あいさつする通し行進の大越文さん。  

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